近所にできた宿泊施設で長崎の庭師さんによる土塀作りがおこなわれました。すこしだけ手伝い。
竹で組んだ骨に縄をたらして、そこに田んぼの土とセメント、藁などを混ぜたものをこねて
それにところどころ石をはさんで投げつけていきます。
つまりそのらあたりにあるもので作れます
目をふとあげれば、まだ枝が巻いてある木
ということは植樹間もないということか、とあたりを見回してみるとカエデ、クヌギ、シャラなど広葉樹がたくさん。雑木の庭になっていました。
話を聞いていくと、うちで雑木の庭の設計プランをお願いした高田造園設計事務所の高田さんとも知り合いで、鹿児島の姶良で会った南阿蘇のグリーンライフ古閑さんも知っていてと、知っている人の知り合いの庭師さんでした。
ある程度の高さまで枝がきれいに払われていて美しかったので家に帰ってすぐに枝払いをしました。と長崎の庭師の方にうちの近所で会いましたよ、って園家さんに連絡をいれたら、いろいろな意味で枝を払っていると思いますが、いまのところは必要がないとおもいますよ、と返事がきました。
あ〜、もう切っちゃった/
水琴窟も施工されていました。
ためしに音をきかせてもらいましたが、不思議な響きをもっていました。
モモが聞いた音楽はこんな音だっただろうと思います。
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