卵をあたため21日目にちゃんと生まれたヒヨコは黒と白。

黒いヒヨコははじめて見ました

卵から孵って10日たった今日、外へはじめて出しました

お母さんは必死にヒヨコを守ります

でも基本チャボなので自分の欲求を満たそうとするとすぐ忘れてしまってタンパク質をついばみます

でもすぐに思い出してヒヨコを守ります

お兄さん、お姉さんの対応がおもしろいです

昨年11月に生まれたお兄さんは前回今年5月に妹が生まれたときと同様、威嚇するのでこまります

そういう彼は本当は弱いんだと思います

お父さんはいまは立派だった尾っぽの羽根もすっかりぬけておじいさんになってしまいました

まるで雌鳥のしっぽのようです

なんだか人生の終盤を迎えるかのようにおもわれるのです

彼がどうやってその日を迎えるのか？とそればかり思って見てしまいます