シロウリガイの化石が落石のなかから見つかるという粟又の滝。
ちょっとみたけれどわからなかった。
残念。
シロウリガイ、地震の研究にも使われる生きた化石。
相模湾では海底5600メートルの深海に住む貝。光も酸素もなにもない場所で、断層から湧いて出るメタンガスや硫化硫黄をタンパク質に変化させるという化学合成細菌が寄生していてそのタンパク質を栄養に生きるらしい。
かつて放射能で覆われた地球に生命が誕生した、その最初のころの生物なのかな、
ということでなんとなく気になって会いにいったけれど会えませんでした。
ざーっとネットで書いてあるシロウリガイについての記事を読んでその記憶をたよりに書いているので違ったらごめんなさい。
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