いろいろなものを作ってきました。娘の小さい頃は衣料の再活用が多かったかな。
ミシンを出すと集中してしまうのでものが言えるようになった娘はミシンをいやがりました。
そこで手縫いで太い針と糸としっかりした指ぬきでリュックをつくったり。
いまは私のつくった服は着てくれませんね。
小さい頃限定のかわいらしく、色々と思うように作れた楽しい時期でした。
娘の遊ぶかたわらで手作業。このごろは積み木磨きとこれ、リュックを作ること。ミシンがないと出来ないと思っていたが、案外簡単に手縫いで完成。なんだ、できるんだなあ。
今までのはナイロンタフタで色は赤だったけれど今度は帆布の生成り色に。
デザインの改良と変更点
ファスナー部分を長くして荷室にアクセスしやすくした。大きな開口部。
外ポケットをファスナーから大きなポケットにして簡単に出し入れが出来るようにした
2007.6,18
母の舞台衣装(なんの?)。ゆずり受けて1、2度は友人の結婚式に着用した。すでに40年くらいは前のものだからか色がまだらになってしまった。それでも何か作れるかもと捨てずに取っておいた。さて、これで何を作るかというと・・・。
娘の七五三用の服に。クレヨンハウスに行った時に買った子供服の本をみて作った。
あとは針でボレロの裾、ワンピースの襟ぐり、そでぐりなどをかがるだけ。白いボアもまちの小間物屋さんに何十年も残っていたものを購入してきた。ボレロとワンピース。どうにか2日間で完成しそう。ファスナーもワンピースの裾も元のまま利用したのでつける手間が省けた。裁断の時にファスナースライダー上に上げたまま切ってしまってスライダーのないファスナーになってしまった。ファスナーは付け直しか・・・、と唖然としてしまったがどうにか会社時代の修理の経験(?)からスライダーだけファスナーに戻すことが出来た。
七五三にはいただき物の白い未着用のブラウスと一度着用の黒いジャンバースカートでお参りにいこうかと思ったけれどちょっとよそ行きの服ができたのでよかった。これが着られるうちに弟でも結婚しないかなあ。 娘のボレロとワンピース完成。試着させて写真を撮る。どんな注文にも応じて動いてくれるのでおもしろい。夕方の部屋での撮影。シャッタースピードが遅いのが残念。七五三のお参りということはきっと神聖なことでもあるのでボアはつけるのをやめることに。パーティーみたいになっちゃうからなあ。ボア、材料の中で一番高かったんだけれどなあ。(といっても買ったのは他に160円のバイヤステープのみ。)2003,11.3
ペルーからはるばる日本にやってきた靴下。穴があいたので繕う。似たような色の毛糸がないのでかつて私のベストだった毛糸を利用。だからこんなチグハグな色の靴下。大学の後輩がペルーに自転車旅行に行ったときのお土産。自転車と生活用品だけでもえらく重たいのにわざわざもって帰ってくれた靴下。大事しまうのではなく使っていこう。
もう一つ部屋履きの靴下をもっている。こちらは友達がトルコに自転車旅行に行ったときのお土産。でも糸がチクチクするので履き心地がよろしくない。その分かなり丈夫。2006,12.01
いままで使っていたザックを使わせようと思ったけれど弁当と防寒具を入れると余裕がない。
なので一回り大きなリュックを縫った。
1日目午前 裁断
2日目夜 縫製
3日目夜 縫製(形になるのでもう利用)
4日目夜(さっき) 裏の始末
リュック三兄弟ができた。
今回のコスト
メーター290円の生地が半分くらい
テープ180円
ファスナー100円
で400円くらいのザックかな?
園ではずり落ち防止の為、チェストベルトをつけるように指示されているけれど危ないからつけない。ずり落ちないようにショルダーベルトの付け位置と方向に注意してずり落ちには対応しているからよしとする。2008.4.21
羊毛からフェルトを作った。それを草木染めしてもらってそのフェルトで小人を作った。
年長のお母さんに直していただくと美しくなった。小さいピンクのは市販のフェルトで作った4センチ小人。羊毛ボールを作るのがうまくなかったけれどこの週末に急にコツがわかってしっかりボールができるようになった。
4センチ小人は頭巾のライン、顔の大きさと身のバランス、頭と頭巾の空間、頭巾の先端がしっかりとがっていること・・・・、まだまだ改良点がたくさんあって忘れるくらい。
園の帰りに駅前の小間物屋さんで新たなフェルトを購入。
やるぞ!!
とやっていたら娘が2体の小人を製作。
おいおい、5才でもできるのか。案外良い出来。 2009.2.2